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新宿区ダンボール絵画研究会

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第2回会合議事録「新宿を歩こう!ツアー」(新宿散策速報)
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    印刷A4マップ
    MAP制作:氏原茂将(ダウンロード出来ます→コチラから)

    Quick Time動画(土屋トカチ撮影編集)(320x240 24fps 78.2MB)
    http://deadbeef.is-a-geek.net/movies/shinjyuku.mp4


    まず、工事中の「新宿夏祭り」が行われていた「ステージ」を見に行きました。
    (注釈のないものは深瀬鋭一郎撮影)
    中央公園フェンス
    (氏原茂将撮影)

    中央公園工事フェンスを覗く
    大の大人たちが子供の遊び場を占拠して工事フェンスを覗き込んでます。

    フェンス内
    (氏原茂将撮影)かつてここは新宿夏祭りのステージでした。もう夏祭りはここではできないのでしょうか?

    中央公園2
    大の大人がすべり台で滑ってるの図(しかも楽しそう)

    中央公園3
    大の大人が無邪気に砂場を翔るの図

    中央公園4
    中央公園の看板を熱心に観る。
    「新宿夏祭り」で使用してた「ステージ」はもうこの看板には記されていません。

    96年1月24日大撤去の時に都と座り込みがあった最前線
    1.24強制撤去最前線
    民間のガードマンを盾にその後ろに役人が居るのには驚いた。
    機動隊は最後にとどめとして出動してたと記憶しております。

    A通路遺跡、突起物
    突起物1
    パブリックアートです。

    突起物2
    突起物を囲み熱心に見入る集団。

    警告看板
    警告看板
    立ち止まる事は許されないんですね。

    地下道トイレ
    トイレ
    かつては24時間解放されてましたが、今は夜は閉ざされます。
    トイレに群がり、熱心に見入る集団の図。

    「新宿の左目」が最初にあった場所
    新宿の左目のあったところ
    1.24の強制撤去でインフォメ前に移動します。

    武盾一郎が突起物に絵を描いて逮捕された現場(詳細はこれ
    逮捕現場
    今もフェンスに囲まれてます。なんでだろう?

    ショップとなったインフォメ前
    ショップになったインフォメ前

    京王新線通路
    京王新線


    京王新線通路の禁止看板
    京王新線の禁止看板
    禁止事項に「徘徊」というのがあります。
    誰が何をもってその人の行為を「徘徊」とみなすのか、
    「徘徊」とはそもそもどういう事なのか、しばし、哲学的になる。

    京王新線の禁止看板2
    禁止看板を熱心に見つめる集団の図。

    地上の禁止看板
    禁止看板3
    禁止項目に「示威運動」なんてのがあって微妙にウケているの図。

    突起物ミニ
    突起物ミニ・アップ
    (氏原茂将撮影)確かに突起物ミニ。ちゃんと高さもバラバラにしてある。

    突起物ミニ
    熱心に撮影する集団の図。

    ペンキを隠していたスナック「地下室のメロディ」があった場所
    地下室のメロディーがあった場所
    細い階段を地下2階まで降ります。
    今は「花○き」という居酒屋になってます。

    エコギャラリーにて上映会の模様
    上映会


    散策経路
    「集合場所:新宿中央公園エコギャラリー」
    →「中央公園の夏祭りに使われていたステージがなぜか工事中でフェンスに囲まれてる模様」
    →「地下道A,B通路に入る所:強制撤去の時、行政側と座り込みがぶつかった所、いわゆる戦闘場所」
    →「A通路に残った突起物」
    →「新宿の目(スバルビル)」
    →「地下通路、今は夜締められてしまうトイレ(実はこのトイレは重要な役割があったんです。かつては24時間は入れたので、洗濯などにも活用されてました)」
    →「ダンボールハウス絵画の代表作である「新宿の左目」が最初にあった場所」
    →「元インフォメーション前・西口地下道広場、現在ショップ」
    →「武盾一郎が逮捕された突起物前・今はフェンスに囲われてるんです!」
    →「京王モール前トイレ(ここもかつては24時間は入れました。今は閉まります)」
    →「西口広場、火事火元場所の風景が全く変わってしまったのを確認しつつ京王モールへ」
    →「京王新線改札前を右に行く通路:この通路にズラーッと段ボールハウスがあった(今は一件も無く植木が建てられてる)」
    →地上に出て→「アルチザン前:突起物ミニ(笑える)」
    →「(ペンキを隠しておいた)地下室のメロディー、ヨドバシカメラの近くで「花○き」とかいう居酒屋になっていた」
    →「中央公園エコギャラリーにて上映会」

    編集後記:
    風景が変わると以前の風景が思い出せなくなってしまうんです。
    あらためて分かったのですが、ことごとく90年代の記憶(記録)が消滅してます。
    かつてここに野宿者が暮らし、自治区を形成し、文化芸術が花開いた痕跡はありません。
    突起物が唯一、記憶を辿るきっかけとして残っていて、むしろ有り難いと思ったくらいでした。(take)

    ----------------------------------------------------
    今はなき王国のための地図


    おぼえていますか?

    このあたり、新宿西口地下街には、10年前、使用済みの工業用ダンボールで作られた、路上生活者のための小さな仮設住宅がひしめいていました。西口ロータリーの中央広場や、都庁へ抜ける通路、京王新線への通路を歩けば、無数のダンボールハウスを目にしたことでしょう。2〜300名もの人が暮らしており、誰がいうともなく「ダンボール村」と名づけられました。

    それはひとつの王国のようでした。でも、そこには王はいなかったのです。なぜなら、それはバブル経済が崩壊したあと、1994年以降の大不況によって街にあふれ出た失業者たち、いわゆるホームレス(路上生活者)によって、自然にかたちづくられた、一種の「自治区」であったからです。

    はじめ殺風景で殺伐としていたダンボール村は、いつしか、色とりどりの壁画に覆われていきました。武盾一郎、吉崎妙子、山根康弘、鷹野依登久らの美術家が、ダンボールハウスに住んでいた人たちの許しを得ながら、水性ペンキで様々な絵を描いていったのです。ダンボール村は、次第に「芸術自治区」になりました。

    「新宿の左目」、「スイートホーム」、「平家物語」など、「路上生活者による不法占拠である」として、たびたびダンボールハウスの強制撤去を行った行政側でさえ、廃棄することを躊躇したほどの傑作が生まれました。世界的に有名となり、いくつかの賞に輝きました。

    そのあいだ、自治区には、ダンボールハウス建築家という職業が生まれました。初めての路上100円古本屋が誕生し、経済行為が発生しました。作品展や写真展、上映会も路上で行われるようになりました。住民のための毛布や炊き出し用品を収納するための、倉庫も建設されました。

    これほど大きな村でさえ、消滅するときは一瞬のことでした。長野オリンピックを前にして、ダンボール村は火に包まれたのです。1998年2月7日早朝のことでした。3名の方が亡くなり2名の方が重体で入院しました。(その後、重体だった1名も亡くなりました。)14日には自主退去の形で、村は永久に消えました。

    1995年8月14日から1998年2月14日までの期間、この地に存在した芸術自治区=ダンボール村の、誰も建設しなかった碑銘にかえて、この地図をあなたに贈ります。


    新宿区ダンボール絵画研究会一同

    →新宿マップダウンロード(PDF)はこちら
    | 議事録・会合報告等 | 14:09 | comments(3) | trackbacks(2) | - | - |
    お疲れさまでした☆
    夜閉められるトイレはなぜだろうと疑問に思っていました。
    禁止事項は一般人に迷惑がかかるということが
    念頭にあるように書かれている様には笑えます。
    順序が違いますね。
    今回参加できなく残念でしたが新宿散策速報を元に
    散歩してみます。
    | makitsch | 2005/05/22 5:46 PM |

    禁止看板ですが、主催がどこなのかってのも一つの赴き深い要素です。
    警視庁は共通してるとして、
    「東京都第三建設局」「京王電鉄」「小田急百貨店」
    で個性があります。

    「東京都第三建設局」→立ち止まる事
    「京王電鉄」→徘徊
    「小田急百貨店」→示威運動

    私感ですがやっぱり民間の方が笑える要素が含まれてます。
    要するに商売の邪魔じゃなければ良いんです。

    一方、都は「徘徊」等といった抽象的な表現はしてません。
    「道に立ち止まれない」ってのは「暴力」とすら感じるけど、しっかり杓子定規な感じがします。

    都市とは誰のものなのか?

    ルールに従順な者だけが都市を堪能出来る、
    なんて都市はないはずです。(と思いたい)
    | take | 2005/05/22 10:31 PM |

    第2回会合議事録「新宿を歩こう!ツアー+ダンボールハウス絵画映像記録上映会」↓
    http://kenkyukai.cardboard-house-painting.jp/?eid=282371
    | | 2005/09/05 10:32 AM |










    http://kenkyukai.cardboard-house-painting.jp/trackback/208238
    エンドレス
    {/kaeru_fine/} 昨日は雨でしたね。 雨の日は外に出るのに気合がいります。行かなくてはいけない用事があるときは別だと思いますけどね。 てな訳で、昨日は引きこもっていましたw 引きこもるとゴンが家の中で暴れるので大変です。 遊び盛りのゴンはやはり外に出さ
    | 633爆撃隊 | 2005/05/23 5:10 PM |
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    | - | 2007/03/24 6:46 PM |